普通の食品のハザード分析表に戻る ハザード分析表の作成メモ
ここでは、ハザード分析表を作成してきた経験を元にメモしておくべきことを記述する。結果として「ハザード分析表の見方」を補足する内容となっており、これと重複する部分も少なくない。「ハザード分析表の見方」では読者が読む際に参考になるように記述してあるのに対し、ここでは作成者がメモとして補足しておいた方が良いことを記述している。 <各項目の補足メモ> 1.「食中毒の発生状況」の調べ方 2.「摂取量」の調べ方 3.「リスク評価」の調べ方 4.「危害/違反の頻度」の調べ方 5.「主な危害」の調べ方 6.表頭の第6欄と第7欄の項目が表毎に変わっている理由 7.「認識事由」の調べ方及び記述の仕方 8.「資料」の記述の仕方 9.「安全性調査」の調べ方 <仕分け判定メモ> 1.規制ハザードと認識ハザードの判別 2.認識ハザードと一般ハザードの判別 3.法令の条文からハザードの推定(準備中) 4.農業関係法律が安全性に係わるかの判別 5.規制されている微生物かの判別 6.微生物では包括的な名称も採用した理由 7.規制されている異物かの判別 8.異物を認識ハザードとして採用するかの判別