| ハザード分析表（暫定公開版） | ||||||||||||
| ー 生 乳 − | ||||||||||||
| 食中毒発生状況：（で検索）件 | 摂取量：84.1g／日 | 運搬用容器中の生乳を想定 | ||||||||||
| 規制ハザード | 登録：2012.5.11 | |||||||||||
| カテゴリー | ハザード | 規制の内容 | 法令 | リスク評価 | 危害／違反の頻度 | 主な危害 | 事業者の責務 | 消費者の役割 | 備考 | |||
| 食材本来 | 成分 | β-ラクトグロブリン | 表示義務 | 規格基準 | アレルギー症状 | 表示の確認 | ||||||
| αＳ１-カゼイン | 表示義務 | 規格基準 | アレルギー症状 | 表示の確認 | ||||||||
| 産業段階 | 畜産業生産過程 | 大気由来物質 | ||||||||||
| PCB | 暫定規制値（0.1ppm） | 規格基準 | ホルモン異常 | 法令遵守 | カネミ油症事件 | |||||||
| 農薬（289種） | 規格基準 | 購入時確認 | 未登録農薬、失効農薬を含む数 | |||||||||
| アルドリン | 暫定基準値（0.006ppm） | 規格基準 | 購入時確認、法令順守 | ディルドリンとの和 | ||||||||
| プロシミドン | 暫定基準値（0.04ppm） | 規格基準 | 評価中 | 購入時確認、法令順守 | ||||||||
| ペルメトリン | 暫定基準値（0.1ppm） | 規格基準 | 購入時確認、法令順守 | |||||||||
| うち飼料中の農薬（８種） | 飼料安全法 | |||||||||||
| γーＢＨＣ | 含有量（0.4ppm）、暫定基準値（0.01ppm） | 規格基準及び飼料安全法 | 評価中 | 購入時確認、法令順守 | ||||||||
| エンドリン | 含有量（0.01ppm）、暫定基準値（0.005ppm） | 同上 | 購入時確認、法令順守 | |||||||||
| フェンバレレート | 含有量（8ppm）、暫定基準値（0.1ppm） | 同上 | 購入時確認、法令順守 | |||||||||
| 不検出農薬（８種） | 検出されてはならない | 規格基準 | 購入時確認 |
食品一般の成分規格 農薬以外を含む数 |
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| 2,4,5-T | 検出されてはならない | 規格基準 | 購入時確認、法令順守 | |||||||||
| プロファム | 検出されてはならない | 規格基準 | 評価報告書 | 血液学的変化（動） | 購入時確認、法令順守 | |||||||
| 一律基準農薬等 | 指定量（0.01ppm） | 厚労告示第497号 | 購入時確認 | |||||||||
| 飼料含有物質 | ||||||||||||
| 有害物質 | 含んではならない | 飼料安全法 | 購入時確認 | 主に乳牛への影響 | ||||||||
| 病原微生物 | 汚染されていてはならない | 飼料安全法 | 購入時確認 | 主に乳牛への影響 | ||||||||
| ほ乳動物由来たんぱく質 |
含んではならない （例外あり） |
飼料安全法 | 評価報告書 | BSE | 購入時確認 | |||||||
| 家きん由来たんぱく質 |
含んではならない （例外あり） |
飼料安全法 | 評価報告書 | 影響は無視できる | 購入時確認 | 評価は豚と一緒に | ||||||
| 魚介類由来たんぱく質 |
含んではならない （例外あり） |
飼料安全法 | 購入時確認 | |||||||||
| アフラトキシンＢ１ | 含有量（1ppm)、食品の規制値（10μg/kg） | 飼料安全法、厚労省通知11 | 評価報告書 | 肝臓がん | 購入時確認 | 落花生油かすに対し | ||||||
| ゼアラレノン | 暫定許容値（1.0ppm） | 飼料安全法の通知 | 生殖毒性（動） | 購入時確認 | 農水プロファイル | |||||||
| デオキシニバレノール | 暫定許容値（4.0ppm） | 飼料安全法の通知 | 評価報告書 | 食中毒 | 購入時確認 | 農水プロファイル | ||||||
| 尿素の不純物 | 純度97％以上等成分規格 | 飼料安全法 | 購入時確認 | |||||||||
| ジウレイドイソブタンの不純物 | 純度93％以上等成分規格 | 飼料安全法 | 購入時確認 | |||||||||
| 組換えＤＮＡ技術利用飼料 | 大臣による確認 | 飼料安全法 | 評価報告書 | 健康を損なうおそれはない | 購入時確認 | |||||||
| 飼料添加物（157種類） | 乳牛用以外を含む数 | |||||||||||
| うち抗酸化剤 | ||||||||||||
| エトキシキン | 含有量（150g/t） | 飼料安全法 | 法令遵守 | 基準値は乳に非設定 | ||||||||
| ジブチルヒドロキシトルエン | 含有量（150g/t） | 飼料安全法 | 法令遵守 | 基準値は乳に非設定 | ||||||||
| ブチルヒドロキシアニソール | 含有量（150g/t） | 飼料安全法 | 法令遵守 | 基準値は乳に非設定 | ||||||||
| うち色素（３種） | ||||||||||||
| カンタキサンチン | 使用禁止、暫定基準値（0.1ppm） | 規格基準及び飼料安全法 | 評価報告書 | 網膜への沈着（動） | 法令遵守 | サケと鶏のみ可 | ||||||
| アスタキサンチン | 使用禁止 | 飼料安全法 | 評価報告書 | ADIを設定しない | 法令遵守 | 餌料のみ可 | ||||||
| うち合成抗菌剤（６種） | 飼料安全法 | 全て使用禁止 | ||||||||||
| モランテル | 使用禁止、暫定基準値（0.1ppm） | 規格基準及び飼料安全法 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| ナイカルバジン | 使用禁止 | 飼料安全法 | 法令遵守 | 基準値は非設定 | ||||||||
| うち抗生物質（18種） | 飼料安全法 | 搾乳期間は全て使用禁止 | ||||||||||
| モネシン | 肥育期間の含有量（30ppm）、暫定基準値（0.01ppm） | 規格基準及び飼料安全法 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| サリノマイシン | 肥育期間の含有量（15ppm） | 飼料安全法 | 法令遵守 | 基準値は乳に非設定 | ||||||||
| ピコザマイシン | 使用禁止、暫定基準値（0.01ppm） | 規格基準及び飼料安全法 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| うち他の飼料添加物（129種類） | 基準値は非設定 | |||||||||||
| ギ酸カルシウム | 使用禁止 | 飼料安全法 | 評価報告書 | 影響は無視できる | 法令遵守 | |||||||
| グルコン酸ナトリウム | 含有量（1.0％）など | 飼料安全法 | 評価報告書 | 影響は無視できる | 法令遵守 | カルシウム塩で評価 | ||||||
| プロピレングリコール | 使用時期制限（生後３月以内） | 飼料安全法 | 法令遵守 | |||||||||
| 未指定飼料添加物 | 使用禁止 | 飼料安全法 | 購入時確認 | |||||||||
| 動物用医薬品（商品数：960） | 登録審査 |
薬事法 規格基準 |
基準値数：145 | |||||||||
| うち抗生物質（17種以上） | 数の特定は困難 | |||||||||||
| ベンジルペニシリン | 基準値（0.004ppm） | 規格基準 | 評価報告書 | 亜急性湿疹 | 法令遵守 | |||||||
| テトラサイクリン | 基準値（0.1ppm） | 規格基準 | 法令遵守 | 総和として | ||||||||
| スピラマイシン | 基準値（0.2ppm） | 規格基準 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| うち合成抗菌剤（９種以上） | 数の特定は困難 | |||||||||||
| スルファジミジン | 基準値（0.025ppm） | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| スルファキノキサリン | 暫定基準値（0.01ppm） | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| マルボフロキサシン | 基準値（0.075ppm） | 規格基準 | 評価報告書 | 関節膨張（動） | 法令遵守 | |||||||
| うち内寄生虫用剤 | 数の特定は困難 | |||||||||||
| イソメタジウム | 基準値（0.10ppm） | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| イベルメクチン | 基準値（0.01ppm） | 規格基準 | 評価報告書 | 法令遵守 | ||||||||
| チアベンダゾール | 基準値（0.10ppm） | 規格基準 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| うちホルモン剤 | 食安委ファクトシート | |||||||||||
| ゼラノール | 暫定基準値（0.002ppm） | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| うち生物学的製剤（商品数：100） | 登録審査 | 薬事法 | 基準値は非設定 | |||||||||
| このうちワクチン類（29種（商品数：63）） | ||||||||||||
| 牛伝染性鼻気管炎ウイルス | 登録審査 | 薬事法 | 評価報告書 | ヒトへの病原性はない | 購入j確認 | 混合ワクチンとして評価 | ||||||
| 気腫疽菌 | 登録審査 | 薬事法 | 購入j確認 | 基準値は非設定 | ||||||||
| うち上記以外の動物用医薬品 | ||||||||||||
| クレンブテロール | 暫定基準値（0.00005ppm） | 規格基準 | 評価報告書 | 気管支拡張作用 | 法令遵守 | 繁殖用剤 | ||||||
| 上記動物用医薬品との関連 | ||||||||||||
| 生物学的製剤による撹乱物質 | 一定期間搾乳禁止 | 乳等省令 | 著しく反応している期間 | |||||||||
| 薬剤 | 残留期間搾乳禁止 | 乳等省令 | 搾乳時確認 | 乳に影響のある薬剤 | ||||||||
| 不検出動物医薬品（11種） | ||||||||||||
| クロランフェニコール | 不検出 | 規格基準 | 評価中 | 法令遵守 | ||||||||
| ジエチルシチルベストロール | 不検出 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| マラカイトグリーン | 不検出 | 規格基準 | 評価報告書 | 発がん性（動） | 法令遵守 | |||||||
| 未登録動物用医薬品 | 使用禁止 | 薬事法 | 購入時確認 | |||||||||
| トレンボロンアセテート | 使用禁止 | 薬事法 | 購入時確認 | ホルモン剤 | ||||||||
| 牛の病因菌等（54種）とそれによる撹乱産物 | 罹病牛からの搾乳禁止 | 食品衛生法及び乳等省令 | 疾病防除、搾乳時確認 | 乳等省令独自は４種 | ||||||||
| トリパノソーマ属原虫 | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 疾病防除、搾乳時確認 | 乳等省令独自 | ||||||||
| 牛疫ウイルス | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 疾病防除、搾乳時確認 | と畜場法と重複 | ||||||||
| ヨーネ菌 | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 疾病防除、搾乳時確認 | と畜場法と重複 | ||||||||
| うち人獣共通感染症菌（６種） | 罹病牛からの搾乳禁止 | 疾病防除、搾乳時確認 | ||||||||||
| ブルセラ病菌 | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | ブルセラ病 | 疾病防除、搾乳時確認 | ||||||||
| 狂犬病ウイルス | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 狂犬病 | 疾病防除、搾乳時確認 | ||||||||
| 炭疽菌 | 罹病牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 炭疽 | 疾病防除、搾乳時確認 | ||||||||
| うち乳等省令で指定のない病因菌等（25種） | 罹病牛からの搾乳禁止 | 食品衛生法 | 疾病防除、搾乳時確認 | |||||||||
| アカバネ病ウイルス | 罹病牛からの搾乳禁止 | 食品衛生法 | 疾病防除、搾乳時確認 | |||||||||
| プリオン | 罹病牛からの搾乳禁止 | 食品衛生法 | 疾病防除、搾乳時確認 | 伝達性海綿症脳症 | ||||||||
| アイウイルス | 罹病牛からの搾乳禁止 | 食品衛生法 | 疾病防除、搾乳時確認 | |||||||||
| 異常による随伴産物（６種類） | 異常牛からの搾乳禁止 | 早期治療、搾乳時確認 | ||||||||||
| 乳房炎 | 異常牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 早期治療、搾乳時確認 | |||||||||
| 胃腸炎 | 異常牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 早期治療、搾乳時確認 | |||||||||
| 腐敗性子宮炎 | 異常牛からの搾乳禁止 | 乳等省令 | 早期治療、搾乳時確認 | |||||||||
| 分べんに伴う攪乱産物 | 搾乳の禁止５日間 | 乳等省令 | 搾乳時確認 | |||||||||
| 放射性物質 | ||||||||||||
| 放射性ヨウ素 | 暫定規制値（300Bq/kg） | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 甲状腺がん | 出荷停止 | |||||||
| 放射性セシウム | 基準値（50Bq/kg） | 厚生労働省告示第129号 | 評価報告書 | がんリスク上昇（疑） | 出荷停止 | |||||||
| ウラン | 暫定規制値（20Bq/kg） | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 腎障害（疑） | 法令遵守 | |||||||
| プルトニミウム等アルファ核種 | 暫定規制値（1Bq/kg） | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 白血病 | 法令遵守 | |||||||
| 組換え操作起因物質 | 安全性審査 | 規格基準 | 知られていない | 法令遵守 | 食品一般の成分規格 | |||||||
| 搾乳過程 | エルシニア・エンテロコリチカ | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 衛生管理、冷却措置 | ||||||||
| カンピロバクター・コリ | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 評価報告書 | 下痢、発熱 | 衛生管理、冷却措置 | 評価は鶏肉を対象 | ||||||
| カンピロバクター・ジエジユニ | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 評価報告書 | 下痢、発熱 | 衛生管理、冷却措置 | 評価は鶏肉を対象 | ||||||
| サルモネラ属菌 | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 評価報告書 | 感染性腸炎 | 衛生管理、冷却措置 | 評価は牛の生肉を対象 | ||||||
| 病原大腸菌 | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 評価報告書 | 溶血性尿毒症症候群 | 衛生管理、冷却措置 | 評価は牛の生肉を対象 | ||||||
| 黄色ブドウ球菌 | 危害物質として指定 | 乳等省令 | 衛生管理、冷却措置 | HACCPの危害要因 | ||||||||
| リステリア・モノサイトゲネス | 危害物質として指定 | 乳等省令 | 衛生管理、冷却措置 | HACCPの危害要因 | ||||||||
| 腐敗微生物 | 40,000/ml | 乳等省令 | 衛生管理、冷却措置 | HACCPの危害要因、 | ||||||||
| 運搬保管過程 | 腐敗微生物とその代謝産物 | 40,000/ml | 乳等省令 | 低温保持、迅速出荷 | ||||||||
| 乳酸発酵付随産物 | 乳酸として0.20％ | 乳等省令 | 低温保持、迅速出荷 | 単なる成分規格か | ||||||||
| 放射線照射生成物 | 照射禁止 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
| 抗生物質 | 含有してはならない | 乳等省令 | 法令遵守 | 乳等一般成分の規格 | ||||||||
| 抗菌性物質（化学合成品） | 含有してはならない | 乳等省令 | 法令遵守 | 乳等一般成分の規格 | ||||||||
| 認識ハザード | ||||||||||||
| カテゴリー | ハザード | 認識事由 | 資料 | 非規制の事由 | 安全性調査 | 主な危害 | 事業者の責務 | 消費者の役割 | 備考 | |||
| 食材本来 | 成分 | 脂肪 | 行政資料 | 食事摂取基準 | 自己責任 | 食事摂取基準 | 生活習慣病 | 食事バランスへの配慮 | ||||
| トランス脂肪酸 | 専門書 | ミルクの事典 | 含有量が低い | 心疾患 | ||||||||
| 乳糖 | 専門書 | 先端機能 | 症状が軽微 | 低ラクターゼ症 | 体質の自覚 | |||||||
| フェニルアランン | 専門書 | 先端機能 | 新生児の問題 | フェニルケトン尿症 | 子供の体質把握 | 新生児用特殊ミルク | ||||||
| ヒスチジン | 専門書 | 先端機能 | 新生児の問題 | ヒスチジン血症 | 子供の体質把握 | 新生児用特殊ミルク | ||||||
| メチオニン | 専門書 | 先端機能 | 新生児の問題 | ホモシスチン尿症 | 子供の体質把握 | 新生児用特殊ミルク | ||||||
| 分岐アミノ酸 | 専門書 | 先端機能 | 新生児の問題 | メープルシロップ尿症 | 子供の体質把握 | 新生児用特殊ミルク | ||||||
| 随伴物 | プリオン | 作成者 | 科学的に否定 | ｸﾛｲﾂﾌｪﾙﾄ・ﾔｺﾌﾞ病 | ||||||||
| 産業段階 | 畜産業生産過程 | 環境汚染物質 | ||||||||||
| ダイオキシン | EU | 農水省サイト | 含有量が低い | 農水プロファイル | 奇形発生 | 飼料購入時確認 | ||||||
| 土壌汚染物質 | ||||||||||||
| 鉛 | CODEX | 農水省サイト | 含有量が低い | 農水プロファイル | 認知発達の障害 | 飼料購入時確認 | ||||||
| 肥料由来物質（12種） | 肥料公定規格 | 法令遵守 | ||||||||||
| クロム | 関連法令 | 肥料公定規格 | 作物への危害 | 発がん性 | 法令遵守 | |||||||
| 鉛 | 関連法令 | 肥料公定規格 | 作物への危害 | 認知発達の障害 | 法令遵守 | 農水プロファイル | ||||||
| スルファミン酸 | 関連法令 | 肥料公定規格 | 作物への危害 | 法令遵守 | ||||||||
| 飼料含有物質 | ||||||||||||
| Ｔ２トキシン | 行政資料 | 農水省サイト | 動物への危害 | 農水プロファイル | 免疫毒性（動） | 飼料管理 | ||||||
| フモシニン | 米国 | 農水省サイト | 動物への危害 | 農水プロファイル | 新生児の催奇形性（疑） | 飼料管理 | 基準値：5-100 mg/kg | |||||
| オクラトキシンＡ | 行政資料 | 農水省サイト | 動物への危害 | 農水プロファイル | 腎炎（疑） | 飼料管理 | ||||||
| ニバレノール | 行政資料 | 農水省サイト | 動物への危害 | 評価報告書 | 免疫系に影響（動） | 飼料管理 | ||||||
| おそれがない農薬等（66種） | 例外規定 | 食品衛生法告示第498号 | 怖れがない | |||||||||
| 重曹 | 例外規定 | 同上 | 怖れがない | |||||||||
| ソルビン酸 | 例外規定 | 同上 | 怖れがない | |||||||||
| ワックス | 例外規定 | 同上 | 怖れがない | |||||||||
| 有害動物とその痕跡物 | ||||||||||||
| 鼠 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 衛生害虫 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 鳥 | 作成者 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | |||||||||
| （搾乳工程） | 消毒剤 | 非強制指導 | 乳等省令 | |||||||||
| 次亜塩素酸ナトリウム | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 有機ヨード剤 | 作成者 | 酪農大事典 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 洗浄剤 | 規制の対象外 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 大幅に低減 | ||||||||
| 洗浄剤含有物質（７種類） | 規制の対象外 | 規格基準 | 衛生管理事項で対処 | |||||||||
| ヒ素 | 規制の対象外 | 規格基準 | 衛生管理事項で対処 | 発がん性 | 管理事項遵守 | 一定の効果 | 農水プロファイル | |||||
| 重金属 | 規制の対象外 | 規格基準 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 一定の効果 | |||||||
| 漂白作用を有する成分 | 規制の対象外 | 規格基準 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 一定の効果 | |||||||
| アルカリ洗剤 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 一定の効果 | |||||||
| 酸性洗剤 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 一定の効果 | |||||||
| 混入物質 | ||||||||||||
| 防腐剤 | 作成者 | ミルク総合事典 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 違反事例 | |||||||
| 中和剤 | 作成者 | 乳製品製造学 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 汚染物質 | ||||||||||||
| 糞便 | 作成者 | ミルク総合事典 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | 偶発事例 | |||||||
| 異物 | ||||||||||||
| 土壌 | 作成者 | ミルク総合事典 | 危害の報告がない | 管理事項遵守 | ||||||||
| 皮膚片 | 作成者 | ミルク総合事典 | 危害の報告がない | 管理事項遵守 | ||||||||
| 塵芥 | 作成者 | 乳製品製造学 | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 異臭原因物質 | ||||||||||||
| 飼料臭原因物質 | 作成者 | 補給金法施行規則 | 含有量が低い | 管理事項遵守 | ||||||||
| 牛舎臭原因物質 | 作成者 | 補給金法施行規則 | 含有量が低い | 管理事項遵守 | ||||||||
| 酸臭原因物質 | 作成者 | 補給金法施行規則 | 含有量が低い | 管理事項遵守 | ||||||||
| 搾乳器具由来物 | ||||||||||||
| 錆 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 脱落した部品 | 行政指導 | 乳用牛ﾏﾆｭｱﾙ | 衛生管理事項で対処 | 管理事項遵守 | ||||||||
| 運搬保管過程 | 汚染微生物 | |||||||||||
| シュードモナス・アルギノーサ | 作成者 | ミルクの事典 | 衛生管理事項で対処 | 温度管理 | ||||||||
| クロストリディウム属菌 | 作成者 | ミルクの事典 | 衛生管理事項で対処 | 温度管理 | ||||||||
| エンテロコッカス・フェカリス | 作成者 | ミルクの事典 | 衛生管理事項で対処 | 温度管理 | ||||||||
| エンテロトキシン | 専門書 | 乳の科学 | 衛生管理事項で対処 | 嘔吐 | 迅速な出荷 | ブドウ球菌の産生毒素 | ||||||
| 脂質分解生成物 | 作成者 | 酪農大事典 | 危害の報告がない | 迅速な出荷 | ||||||||
| 運搬用容器からの移行物質 | 規制の対象外 | 規格基準 | 危害の報告がない | 容器の確認 | 材質は不明 | |||||||
| 作成： 柳本正勝 | ||||||||||||