ハザード分析表(暫定公開版) | ||||||||||||
ー ご 飯(中食) − | ||||||||||||
食中毒発生状況:ご飯で1件(ただし外食) | 摂取量:334.6g/日 | コンビニ弁当を想定 | ||||||||||
規制ハザード | 2012.6.17現在 | |||||||||||
カテゴリー | ハザード | 規制の内容 | 法令 | リスク評価 | 危害/違反の頻度 | 主な危害 | 低減・回避措置 | 低減・回避の程度 | 備考 | |||
原料食材 | 農業生産過程 | 土壌由来物質 | ||||||||||
(農産物段階) | カドミウム及びその化合物 | 0.4mg/kg・米 | 農用地土壌法 | 腎機能障害 | 取引先確認 | 大幅に回避 | ||||||
肥料由来物質(14種) | 肥料公定規格 | 評価の考え方 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
クロム | 含有量(0.05%) | 肥料公定規格 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
鉛 | 含有量(0.003%) | 肥料公定規格 | 評価中 | 腎障害 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 農水プロファイル | |||||
スルファミン酸 | 含有量(0.005%) | 肥料公定規格 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
うち汚泥肥料含有物質 | ||||||||||||
ヒ素 | 含有量(0.005%) | 肥料公定規格 | 評価中 | 肺ガン | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||
ニッケル | 含有量(0.03%) | 肥料公定規格 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
肥料添加農薬等(33種) | 肥料公定規格 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 農薬と共通は11種 | ||||||||
プロベナゾール | 含有量(0.80%)、暫定基準値(0.03ppm) | 肥料公定規格、規格基準 | 評価受付 | 取引契約条件 | 一定の効果 | |||||||
テトラピオン | 含有量(4.0%) | 肥料公定規格 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
農薬(357種) | 農薬登録、残留基準 | 農薬取締法、規格基準 | 輸入検査違反:2件 | 原料検査 | 大幅に回避 | |||||||
トリシクラゾール | 暫定基準値(3ppm) | 同上 | 評価中 | 原料検査 | 大幅に回避 | |||||||
フサライド | 暫定基準値(1ppm) | 同上 | 原料検査 | 大幅に回避 | ||||||||
ブロモブチド | 基準値(0.7ppm) | 同上 | 評価報告書 | 肝臓への影響(動) | 原料検査 | 大幅に回避 | ||||||
うち肥料添加農薬等(11種) | 再掲 | |||||||||||
イソプロチオラン | 基準値(2ppm) | 肥料公定規格、規格基準 | 評価報告書 | 皮膚角化棘細胞腫(動) | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||
ジチオピル | 基準値(0.01ppm) | 肥料公定規格、規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
うち残留性有機汚染物質(6種) | ||||||||||||
DDT | 販売禁止、基準値(0.2ppm) | 農水省令第15号、規格基準 | 催奇形性(動) | 保証書 | かなり回避 | 厚生省通知48 | ||||||
ヘプタクロル | 販売禁止、暫定基準値(0.02ppm) | 同上 | 評価中 | 肝障害 | 保証書 | かなり回避 | ||||||
一律基準農薬 | 指定量(0.01ppm) | 厚労告示第497号 | 保証書 | かなり回避 | ||||||||
アセタミプリド | 指定量(0.01ppm) | 肥料公定規格、厚労告示第497号 | 評価報告書 | 肝細胞肥大(動) | 保証書 | かなり回避 | ||||||
クロルフタリウム | 指定量(0.01ppm) | 肥料公定規格、厚労告示第497号 | 保証書 | かなり回避 | ||||||||
不検出農薬(8種) | 検出されてはならない | 規格基準 | 保証書 | かなり回避 | 食品一般の成分規格 | |||||||
クマホス | 検出されてはならない | 規格基準 | 保証書 | かなり回避 | ||||||||
ダミノジット | 検出されてはならない | 規格基準 | 保証書 | かなり回避 | ||||||||
アフラトキシン | 規制値(10μg/kg) | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 発がん性 | 保証書 | かなり回避 | 総アフラトキシンとして | |||||
放射性物質 | ||||||||||||
放射性ヨウ素 | 暫定規制値(2,000Bq/kg) | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 甲状腺がん | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||
放射性セシウム | 基準値(100Bq/kg) | 規格基準 | 評価報告書 | がんリスク上昇(疑) | 証明書添付 | 大幅に回避 | ||||||
ウラン | 暫定規制値(100Bq/kg) | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 腎障害(疑) | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||
プルトニミウム等アルファ核種 | 暫定規制値(10Bq/kg) | 厚労省通知11 | 評価報告書 | 白血病 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||
育種由来物質 | ||||||||||||
組換え操作起因物質 | 安全性審査 | 規格基準 |
輸入検査違反:1件 RASFF報告:107件 |
保証書 | かなり回避 | 食品一般の成分規格 | ||||||
運搬保管過程 | ポストハーベスト農薬(11種) | |||||||||||
臭素(臭化メチル) | 基準値(50ppm) | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | オゾン問題 | |||||||
マラチオン | 基準値(0.1ppm) | 規格基準 | 評価中 | 縮瞳 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 別名マラソン、海外で使用 | |||||
フェニトロチオン | 基準値(0.2ppm) | 規格基準 | 評価中 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 海外で使用 | ||||||
容器包装移行物質(5種類) | 規格基準 | PPコートフレコン | ||||||||||
カドミウム | 材質試験に適合 | 規格基準 | 評価報告書 | 骨軟化症 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||
有機物 | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||||
うちPP含有物 | ||||||||||||
蒸発残留物 | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||||
カビとその代謝産物 | 廃棄指示 | 輸入食品監視 | 輸入検査違反:2件 | 受入時目視確認 | かなり回避 | カビが生育した状態 | ||||||
営業段階共通 | 異物(ガラス) | 措置基準 | 管理運営指針 | 事故情報登録:1件 | 摂食時傷害 | 原料処理 | 大幅に低減 | 収穫後工程以降、以下同じ | ||||
異物(金属) | 措置基準 | 管理運営指針 | 事故情報登録:1件 | 摂食時傷害 | 原料処理 | 大幅に低減 | ||||||
汚染物質(器具付着物由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 受入時目視確認 | かなり回避 | ||||||||
ねずみの痕跡物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 納入先指導 | 一定の効果 | ||||||||
変敗産物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 原料処理 | かなり回避 | ||||||||
殺そ剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 納入先指導 | 一定の効果 | ||||||||
殺虫剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 納入先指導 | 一定の効果 | ||||||||
異物(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 納入先指導 | 一定の効果 | |||||||
カテゴリー | ハザード | 規制の内容 | 法令 | リスク評価 | 危害/違反の頻度 | 主な危害 | 低減・回避措置 | 低減・回避の程度 | 備考 | |||
原料食材 | 食品加工過程 | 食品添加物 | ||||||||||
(精米段階) | (原料資材) | うち対象が穀類の添加物 | ||||||||||
ピペロニルブトキシド | 使用量(0.024g/kg) | 規格基準 | 肝細胞がん(動) | 原料検査 | 大幅に回避 | 防虫剤 | ||||||
うち指定添加物(357種) | 使用基準、成分規格 | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
プロピレングリコール | 使用量:0.6%、表示義務 | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 精米改良剤と呼称 | |||||||
ショ糖脂肪酸エステル | 成分規格、表示 | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
ソルビトール | 成分規格、表示 | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
うち既存添加物(365種) | 基原制限、表示 | 規格基準 | 取引契約条件 | 一定の効果 | 一般に使用されない | |||||||
指定外添加物 | 使用禁止 | 食品衛生法 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
(製造機械) | 機械装置の材料 | 規格基準では器具 | ||||||||||
銅 | 削り取られない構造 | 規格基準 | 評価報告書 | 銅肝硬変症 | 取引契約条件 | かなり回避 | ||||||
鉛 | 削り取られない構造、含有量制限(0.1%) | 規格基準 | 評価中 | 腎障害 | 取引契約条件 | かなり回避 | 食品接触部分 | |||||
アンチモン | 含有量制限(5%) | 規格基準 | 取引契約条件 | かなり回避 | ||||||||
着色料 | 指定のものに限る | 規格基準 | 取引契約条件 | かなり回避 | 化学的合成品 | |||||||
(製造工程) | ||||||||||||
運搬保管過程 | 包装材からの移行物質(5種類) | 規格基準 | PE | |||||||||
カドミウム | 材質試験に適合 | 規格基準 | 評価報告書 | 骨軟化症 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||
有機物 | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||||
うちPE含有物 | ||||||||||||
蒸発残留物 | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 受入時材質確認 | 大幅に回避 | ||||||||
カビとその代謝産物 | 廃棄指示 | 輸入食品監視 | 輸入検査違反:124件 | 受入時目視確認 | かなり回避 | カビが生育した状態 | ||||||
抗生物質 | 含有してはならない | 規格基準 | 取引契約条件 | かなり回避 | 食品一般の成分規格 | |||||||
抗菌性物質(化学合成品) | 含有してはならない | 規格基準 | 取引契約条件 | かなり回避 | 食品一般の成分規格 | |||||||
放射線照射起因物質 | 保存の目的で照射禁止 | 規格基準 | 取引契約条件 | かなり回避 | 食品一般の保存基準 | |||||||
営業段階共通 | 食品取扱者等関連ハザード | |||||||||||
病原微生物(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 加熱処理 | ほぼゼロに | |||||||
病原微生物(部外者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 加熱処理 | ほぼゼロに | |||||||
感染症病原体(一・二及び三類) | 措置基準 | 管理運営指針 | 加熱処理 | ほぼゼロに | 感染症法で定義 | |||||||
肝炎ウイルス(黄疸) | 措置基準 | 管理運営指針 | 黄疸 | 加熱処理 | ほぼゼロに | |||||||
異物(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||||
異物(取扱者装飾品) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||||
異物(煙草) | 措置基準 | 管理運営指針 | 取引契約条件 | かなり回避 | ||||||||
汚染物質(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
汚染物質(部外者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 取引契約条件 | 一定の効果 | ||||||||
カテゴリー | ハザード | 規制の内容 | 法令 | リスク評価 | 危害/違反の頻度 | 主な危害 | 事業者の責務 | 消費者の役割 | 備考 | |||
産業段階 | 保管過程(米) | ねずみの痕跡物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 防御設備、駆除 | |||||||
調理過程 | 水の含有物質等(26種類) | 水道法 | ||||||||||
(原料資材) | フッ素 | 基準値(0.8mg/l) | 規格基準 | 骨軟化症 | 使用水の点検 | |||||||
マンガン | 基準値(0.3mg/l) | 規格基準 | 使用水の点検 | |||||||||
懸濁物 | 基準値(濁度:2度) | 規格基準 | 使用水の点検 | |||||||||
食品添加物 | ||||||||||||
うち指定添加物(358種) | 法令遵守 | |||||||||||
そのうちいわゆる炊飯添加物(10種超) | 法令遵守 | |||||||||||
ショ糖脂肪酸エステル | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
グルタミン酸ナトリウム | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | 調味料 | ||||||||
グルコノデルタラクトン | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | pH調整剤 | ||||||||
そのうちいわゆる日持ち向上剤 | 規格基準 | 法令遵守 | ||||||||||
グリシン | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
うち既存添加物(365種) | 基原制限 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
そのうちいわゆる炊飯添加物(11種超) | 規格基準 | 法令遵守 | ||||||||||
ビタミンE | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
酵素分解レシチン | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
γ-オリザノール | 基原制限、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | 胚芽油 | ||||||||
そのうちいわゆる日持ち向上剤 | 規格基準 | 法令遵守 | ||||||||||
ポリリジン | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
しらこたん白抽出物 | 成分規格、表示 | 規格基準 | 法令遵守 | プロタミン | ||||||||
うち一般飲食物添加物(94種) | 表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
そのうちいわゆる炊飯添加物(4種超) | 規格基準 | 法令遵守 | ||||||||||
褐藻抽出物 | 表示 | 規格基準 | 法令遵守 | コンブエキス | ||||||||
乳清ミネラル | 表示 | 規格基準 | 法令遵守 | ホエイソルト | ||||||||
うち天然香料(612種) | 表示 | 規格基準 | 法令遵守 | |||||||||
指定外添加物 | 使用禁止 | 食品衛生法 | 使用しない | 用途指定を含む | ||||||||
(炊飯装置) | 装置の材料 | 器具一般の規格 | ||||||||||
銅 | 削り取られない構造 | 規格基準 | 導入時確認 | |||||||||
鉛 | 規格値(0.1%) | 規格基準 | 腎障害 | 導入時確認 | 食品接触部分 | |||||||
アンチモン | 規格値(5%) | 規格基準 | 導入時確認 | |||||||||
(炊飯工程) | 用具容器からの溶出物(13種) | 器具の材質別規格 | ||||||||||
カドミウム | 規格値(0.05μg/ml) | 規格基準 | 評価報告書 | 骨軟化症 | 購入時確認 | 材質・種類毎に変わる | ||||||
鉛 | 規格値(0.4μg/ml) | 規格基準 | 評価中 | 腎障害 | 購入時確認 | 材質・種類毎に変わる | ||||||
フェノール | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 購入時確認 | ゴム製の場合、評価は清涼飲料水 | ||||||||
ホルムアルデヒド | 材質試験に適合 | 規格基準 | 評価報告書 | 発がん性 | 購入時確認 | 金属缶の場合 | ||||||
放射線照射誘導物質 | 製造での照射禁止 | 規格基準 | 照射しない | 食品一般の製造等基準 | ||||||||
(調製工程) | ブドウ球菌(汚染) | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 衛生管理事項遵守 | ||||||||
昆虫(ハエ等)とその痕跡物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 防御設備、駆除 | |||||||||
運搬保管過程 | 容器包装からの移行物質(5種類) | 規格基準 | 購入時確認 | 材質別規格の合成樹脂 | ||||||||
着色料 | 指定添加物に限定 | 規格基準 | 購入時確認 | |||||||||
カドミウム | 試験に適合 | 規格基準 | 評価報告書 | 腎機能障害 | 購入時確認 | |||||||
うちPS | ||||||||||||
揮発性物質 | 試験に適合 | 規格基準 | 購入時確認 | |||||||||
蒸発残留物 | 溶出試験に適合 | 規格基準 | 購入時確認 | |||||||||
放射線照射誘導物質 | 保存の目的で照射禁止 | 規格基準 | 照射しない | 食品一般の保存基準 | ||||||||
抗生物質 | 保存の目的で使用禁止 | 規格基準 | 使用しない | 食品一般の保存基準 | ||||||||
抗菌性物質(化学合成品) | 含有してはならない | 規格基準 | 法令遵守 | 食品一般の成分規格 | ||||||||
セレウス菌(増殖)とその産生毒素 | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 評価報告書 |
食中毒事件:1件 (ただし、外食) |
温度管理の徹底 | 消費期限の確認 | 評価は調製粉乳で、実質的でない | |||||
ブドウ球菌(増殖)とその産生毒素 | 食中毒菌として指定 | 食衛法施行規則 | 温度管理の徹底 | 消費期限の確認 | 外食・内食で食中毒事件 | |||||||
販売過程 | 電子レンジの材質 | |||||||||||
鉛 | 規格値(0.1%) | 規格基準 | 評価中 | 腎障害 | 導入時確認 | 食品接触部分 | ||||||
アンチモン | 規格値(5%) | 規格基準 | 導入時確認 | |||||||||
トレー材質からの移行物質 | 特に再加熱時 | |||||||||||
揮発性物質 | 試験に適合 | 規格基準 | 購入時確認 | トレー材質の確認 | 材質により規制の内容は変わる | |||||||
箸からの移行物質(5種類) | 規格基準 | PPの場合 | ||||||||||
営業段階共通 | 食品取扱施設等関連ハザード | |||||||||||
病原微生物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 評価指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | |||||||
病原微生物(糞便由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
病原微生物(廃棄物由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
病原微生物(使用水由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
病原微生物(他の食品由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
病原微生物(ペット由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 人獸共通感染症 | 法令遵守 | ||||||||
腐敗微生物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
異物(ガラス) | 措置基準 | 管理運営指針 | 事故情報登録:1件 | 摂食時傷害 | 法令遵守 | |||||||
異物(金属) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 法令遵守 | ||||||||
異物(じん埃) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(廃棄物由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(使用水由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(他の食品由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(器具付着物由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(容器包装付着物由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(有毒ガス) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令順守 | |||||||||
汚染物質(ペット由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
アレルギー物質(他の食品由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
変敗産物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
腐敗生成物 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
微生物産生毒素 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
化学物質 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
殺そ剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
殺虫剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
機械油 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
消毒剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
残留洗剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
不適正洗剤 | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
食品取扱者等関連ハザード | ||||||||||||
病原微生物(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
病原微生物(部外者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 食品媒介感染症 | 法令遵守 | ||||||||
感染症病原体(一・二及び三類) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | 感染症法で定義 | ||||||||
肝炎ウイルス(黄疸) | 措置基準 | 管理運営指針 | 黄疸 | 法令遵守 | ||||||||
異物(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 法令遵守 | ||||||||
異物(取扱者装飾品) | 措置基準 | 管理運営指針 | 摂食時傷害 | 法令遵守 | ||||||||
異物(煙草) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(取扱者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
汚染物質(部外者由来) | 措置基準 | 管理運営指針 | 法令遵守 | |||||||||
認識ハザード | ||||||||||||
カテゴリー | ハザード | 認識事由 | 資料 | 非規制の事由 | 安全性調査 | 主な危害 | 低減・回避措置 | 低減・回避の程度 | 備考 | |||
原料食材 | 成分 | 全体 | 過去の風評 | 米 イネからご飯まで | 科学的根拠なし | 胃がん | 成分不特定 | |||||
(農産物段階) | 全体 | 過去の風評 | 同上 | 科学的根拠なし | 高血圧 | 成分不特定 | ||||||
全体 | 過去の風評 | 同上 | 科学的に否定 | 脚気 | 成分不特定 | |||||||
全体 | 過去の風評 | 同上 | 科学的根拠なし | 低脳 | 成分不特定 | |||||||
アレルゲン | 専門書 | 大豆のすべて | 重篤度が低い | アトピー性皮膚炎 | 事故情報登録:4件 | |||||||
グルテリン | 専門書 | 稲作大百科T | 特定患者 | 腎臓病の悪化 | 腎臓病患者 | |||||||
カロリー(炭水化物など) | 行政資料 | 食事摂取基準 | 栄養成分である | 食事摂取基準 | 生活習慣病 | 過剰摂取の場合 | ||||||
随伴物 | 混入物(外皮や茎・わら屑) | 国際機関 | Codex | 作物の一部 | 原料処理 | 大幅に低減 | 夾雑物と呼ばれる | |||||
付着微生物 | 専門書 | 米の科学 | 加熱される | 加熱処理 | 大幅に低減 | 芽胞子菌を含む | ||||||
植物病原菌とその代謝産物 | ||||||||||||
いねいもち病菌 | 関連法令 | 植物防疫法 | 作物への危害 | 指定有害植物 | ||||||||
いねもんがれ病菌 | 関連法令 | 植物防疫法 | 作物への危害 | 指定有害植物 | ||||||||
稲こうじ病菌 | 作成者 | 稲作大百科U | 作物への危害 | |||||||||
葉鞘褐変病菌 | 作成者 | 稲作大百科U | 作物への危害 | |||||||||
産業段階 | 農業生産過程 | 大気由来物質 | ||||||||||
PCB | 他食品で規制 | 厚労省通知72 | 汚染濃度が低い | ホルモン異常 | 過去に油症事件 | |||||||
うちダイオキシン類 | 関連法令 | ダイオキシン法 | 汚染濃度が低い | 農水プロファイル | 奇形発生 | |||||||
ポリ塩化ジベンゾフラン | 関連法令 | ダイオキシン法 | 汚染濃度が低い | 発がん性 | 特にTCDD | |||||||
ポリ塩化ジベンゾーパラージオキシン | 関連法令 | ダイオキシン法 | 汚染濃度が低い | |||||||||
コプラナーポリ塩化ビフェニル | 関連法令 | ダイオキシン法 | 汚染濃度が低い | |||||||||
土壌由来物質 | ||||||||||||
鉛 | 国際機関 | Codex | 吸収量が少ない | 農水プロファイル | 認知発達障害 | 農薬からも | ||||||
銅及びその化合物 | 他食品で規制 | 農用地土壌法 | 吸収量が少ない | リスク評価 | 銅肝硬変症 | |||||||
砒素及びその化合物 | 他食品で規制 | 農用地土壌法 | 吸収量が少ない | 農水プロファイル | 神経障害 | |||||||
アルミニウム | 専門書 | 衛生生化学物質 | 吸収量が少ない | |||||||||
特定普通肥料由来物質 | 関連法令 | 肥料取締法 | 検討中 | 条文には規定されているが、未指定 | ||||||||
作物害虫(9種)とその痕跡物 | ||||||||||||
イネミズゾウムシ | 関連法令 | 植物防疫法 | 作物への危害 | 受入確認 | 一定の効果 | 指定有害動物 | ||||||
イネクキセンチュウ | 関連法令 | 植物防疫法 | 作物への危害 | 受入確認 | 一定の効果 | 検疫有害動物 | ||||||
カメムシ | 作成者 | 稲作大百科U | 作物への危害 | 受入確認 | 一定の効果 | 斑点米 | ||||||
異物(異種穀粒) | 行政資料 | GAP(米) | 危害の報告がない | 原料処理 | 大幅に低減 | |||||||
異物(石) | 標準規格 | JIS精米麦機械 | 包括的に規制 | 原料処理 | 大幅に低減 | 事故情報登録:7件 | ||||||
汚染物質(昆虫残骸) | 国際機関 | Codex | 危害の報告がない | 原料処理 | かなり低減 | |||||||
(収穫後工程) | ヤケ米生成物質 | 作成者 | 稲作大事典U | 品質への影響 | 受入確認 | 一定の効果 | ||||||
運搬保管過程 | 鳥(からす)の痕跡物 | 作成者 | 包括的に規制 | 取引先指導 | 一定の効果 | |||||||
貯穀害虫とその痕跡物(12種) | 貯穀害虫図鑑 | 事故情報登録:2件 | ||||||||||
コクゾウムシ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 受入確認と原料処理 | 一定の効果 | |||||||
ココクゾウムシ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 受入確認と原料処理 | 一定の効果 | |||||||
ノシマダラメイガ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 受入確認と原料処理 | 一定の効果 | |||||||
ゼアラレノン | EU | 農水省サイト | 家畜が対象 | 農水プロファイル | 生殖毒性(動) | 食用穀物:75μg/kg | ||||||
オクラトキシンA | EU | 農水省サイト | 汚染例がない | 農水プロファイル | 腎炎(疑) | 基準値:5μg/kg | ||||||
ステリグマトシスチン | 専門書 | 米飯ビジネス | 汚染例がない | 肝障害(動) | ||||||||
シトリニン | 専門書 | 米飯ビジネス | 汚染例がない | 衝心脚気 | ||||||||
ノスランディシン | 専門書 | 米飯ビジネス | 汚染例がない | 肝硬変(動) | ||||||||
タイ国黄変米菌とその産生毒素 | 行政指導 | 厚労省通知54 | 過去の事件 | 肝機能障害 | 国内の発生例なし | |||||||
イスランジア黄変米菌とその産生毒素 | 行政指導 | 厚労省通知54 | 過去の事件 | 肝機能障害 | 国内の発生例なし | |||||||
脂質酸化物 | 作成者 | 稲作大百科T | 危害の報告がない | 古米臭の原因物質 | ||||||||
カテゴリー | ハザード | 認識事由 | 資料 | 非規制の事由 | 安全性調査 | 主な危害 | 低減・回避措置 | 低減・回避の程度 | 備考 | |||
原料食材 | 精米過程 | |||||||||||
(精米段階) | (製造機械) | 機械装置の材料 | ||||||||||
アルミニウム | 標準規格 | JIS食品機械 | 危害の報告がない | 安全委/フォーカス | 発達神経系障害 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||
さび | 標準規格 | JIS精米麦機械 | GMPで対処 | 取引契約条件 | かなり回避 | 圧延鋼材等の酸化 | ||||||
異物(材料表面剥離物) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
異物(磁器由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
異物(堅木由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
汚染物質(ほうろう由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
汚染物質(接着剤等) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
汚染物質(油圧液体) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
汚染物質(信号伝達用液体) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
(製造工程) | 鳥とその痕跡物 | 標準規格 | JIS食品機械 | 包括的に規制 | 受入時確認 | 一定の効果 | ||||||
爬虫類とその痕跡物 | 標準規格 | JIS食品機械 | 包括的に規制 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
汚染物質(機械等残留物由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
潤滑油 | 業界自主規格 | 精米工業規格 | GMPで対処 | 受入時確認 | 一定の効果 | |||||||
摩耗物質 | ||||||||||||
金剛砂 | 標準規格 | JIS精米麦機械 | 極く微量 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||||
ナイロンブラシ | 標準規格 | JIS精米麦機械 | 極く微量 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||||
ウレタン | 標準規格 | JIS精米麦機械 | 極く微量 | 取引契約条件 | かなり回避 | |||||||
汚染微生物 | 標準規格 | JIS精米麦機械 | 危害の報告がない | 加熱処理 | ほぼゼロに | |||||||
石粉 | 作成者 | 危害の報告がない | 取引契約条件 | かなり回避 | 増量材 | |||||||
人為的混入毒物 | 外国機関 | FDA | 第三者の犯罪行為 | 情報収集 | 一定の効果 | いわゆる食品防御 | ||||||
運搬保管過程 | 脂肪分解生成物 | 作成者 | 稲作大百科U | 危害の報告がない | 受入時確認 | 一定の効果 | ||||||
販売過程 | 意図的混入毒物 | 関連法令 | 毒物混入防止法 | 第三者の犯罪行為 | 致死 | 情報収集 | 一定の効果 | |||||
カテゴリー | ハザード | 認識事由 | 資料 | 非規制の事由 | 安全性調査 | 主な危害 | 事業者の責務 | 消費者の役割 | 備考 | |||
産業段階 | 保管過程(米) | 貯穀害虫とその痕跡物(12種) | 貯穀害虫図鑑 | 事故情報登録:2件 | ||||||||
コクゾウムシ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 清掃と駆除 | ||||||||
ココクゾウムシ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 清掃と駆除 | ||||||||
ノシマダラメイガ | 専門書 | 食品衛生図鑑 | 危害の報告がない | 清掃と駆除 | ||||||||
調理過程 | 使用水含有物質(51種類) | |||||||||||
(原料資材) | セレン及びその化合物 | 関連法令 | 水道法 | 重要度が低い | 使用水の点検 | |||||||
ウラン及びその化合物 | 関連法令 | 水道法 | 重要度が低い | 評価報告書 | 腎尿細管の変化(動) | 使用水の点検 | ||||||
1,2ジクロロエタン | 関連法令 | 水道法 | 重要度が低い | 評価報告書 | 発がん性(疑) | 使用水の点検 | ||||||
いわゆる炊飯添加物 | 実態不明・指定外食品添加物の可能性 | |||||||||||
ふぐ皮コラーゲン | 作成者 | 特許 | 使用が未確認 | |||||||||
活性機能水 | 作成者 | 特許 | 使用が未確認 | |||||||||
有機酸発酵液 | 作成者 | 特許 | 使用が未確認 | |||||||||
油 | 作成者 | 米飯ビジネス | 普通の食材 | |||||||||
(炊飯装置) | 機械装置の材料 | |||||||||||
アルミニウム | 標準規格 | JIS食品機械 | 危害の報告がない | 安全委/フォーカス | 発達神経系障害 | 装置導入時確認 | ||||||
異物(材料表面剥離物) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 日常点検 | ||||||||
異物(磁器由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 日常点検・製品検査 | ||||||||
汚染物質(接着剤等) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 日常点検 | ||||||||
汚染物質(信号伝達用液体) | 標準規格 | JIS食品機械 | GMPで対処 | 日常点検 | ||||||||
(炊飯工程) | 鳥とその痕跡物 | 標準規格 | JIS食品機械 | 包括的に規制 | 早期発見と駆除 | |||||||
爬虫類とその痕跡物 | 標準規格 | JIS食品機械 | 包括的に規制 | 早期発見と駆除 | ||||||||
汚染物質(機械等残留物由来) | 標準規格 | JIS食品機械 | リスクが低い | 工程の整理 | ||||||||
一般細菌(残存) | 業界自主基準 | 米飯ビジネス | 包括的に規制 | 自主基準:<300 | ||||||||
大腸菌群(残存) | 業界自主基準 | 米飯ビジネス | 包括的に規制 | 自主基準:陰性 | ||||||||
お焦げ生成物 | 現在では恣意的に | |||||||||||
メラノイジン | 作成者 | リスクが低い | ||||||||||
カラメル | 作成者 | リスクが低い | 欧州食品安全機関 | |||||||||
(調製過程) | 真菌 | 行政指導 | 衛生規範 | リスクが低い | ||||||||
運搬保管過程(ご飯) | 耐熱芽胞菌(増殖) | 作成者 | 米飯ビジネス | 包括的に規制 | ||||||||
酵母(増殖)とその産生物質 | 作成者 | 加工食品 | 危害の報告がない | 酢酸エチル等を産生 | ||||||||
おかずからの移行物 | ||||||||||||
汚染物質 | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 包括的に規制 | 他の食品由来 | ||||||||
腐敗微生物 | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 包括的に規制 | 他の食品由来 | ||||||||
販売過程 | 病原微生物(購買者由来) | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 事業者でない | 顧客への注意喚起 | 店舗の観察と加熱 | 包装が完全でない場合 | |||||
汚染化学物質(購買者由来) | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 事業者でない | 顧客への注意喚起 | 店舗の観察 | 包装が完全でない場合 | ||||||
汚染物質(ペット由来) | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 事業者でない | 顧客への注意喚起 | 店舗の観察 | 包装が完全でない場合 | ||||||
意図的混入毒物 | 関連法令 | 毒物混入防止法 | 第三者の犯罪行為 | 致死 | 事故時の通報 | 商品の観察 | ||||||
容器包装資材からの発生物質 | 作成者 | 規格基準で対応済 | 電子レンジでの加熱時 | |||||||||
消費者段階 | 運搬保管過程 | セレウス菌(増殖)とその産生毒素 | 規制の対象外 | 食衛法施行規則 | 自己責任 | 評価報告書 | 消費期限の確認、保管は低温で | |||||
ブドウ球菌(増殖)とその産生毒素 | 規制の対象外 | 食衛法施行規則 | 自己責任 | 安全委ファクトシート | 同 上 | |||||||
腐敗微生物(増殖)とその生成物 | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 自己責任 | 同 上 | ||||||||
喫食過程 | 共食者由来の病原微生物 | 作成者 | 自己責任 | 共食者への注意喚起 | ||||||||
昆虫(ハエ等)とその痕跡物 | 指針の対象外 | 管理運営指針 | 自己責任 | 食事室の清掃 | ||||||||
作成: 柳本正勝 |